【髑髏島】カマソッソ/古代マヤ、災厄の予言[モンスターバース百科]

§ VERSE
スポンサーリンク

カマソッソ

概要

カマソッソは、モンスター・バースに登場する巨獣(タイタン)。蝙蝠(こうもり)のような容姿をしている。 レジェンダリーから出版予定のコミック・ブックに登場する。コミックの内容は “Godzilla vs Kong”の映画の前日譚で、カマゾッソはコングと戦う相手となる。

  • 種名:タイタヌス・カマソッソ
  • 分布:髑髏島(スカル・アイランド)
  • 性別:雄
  • 毛色:黒
  • 瞳色:オレンジ

名前の由来

マヤの遺跡に刻まれたカマゾッソの壁画

カマソッソは、“死の蝙蝠”を意味するマヤの神の名。夜、死、そして生贄を司るとされる。蝙蝠の姿に、大きな牙と鋭いカギ爪を持ち、またその鼻は刃物のようにとがり、鋭利であるとされる。

カマソッソに関する記述は、紀元前200年の『ポポル・ヴフ』にのみ見られる。『ポポル・ヴフ』はグァテマラ高地の先住民・キチェ族の神話を綴った書である。また、メキシコに紀元前1400年ごろから存在したとされるサポテカ文明にも、蝙蝠の顔面に人間の体を持った獣面人身の神が存在した。

Titunus-camazotsにマヤの神から名前が付けられたのは、その蝙蝠に似た姿、そしてコングに対抗できるタイタンに見合った神性を持つ名だからである。また、マヤのカマゾッソ神自体が Titunus-Camazotsと起源を同じくすると分析されている。

デザイン

ロサンゼルス・コミコンで発表されたカマゾッソ

カマゾッソは、まるで悪魔のような角と顔面を持ったクリーチャーだ。その幅広い翼は蝙蝠を思わせ、尖ったトゲを持つ。また、黒い毛皮が上半身を覆い、顎にはダガーのような牙が並んでいる。

古代のバットマン

カマソッソは、その容姿や特性から、Ancient Batman(古代のバットマン)とも呼ばれてきた。カマゾッソが実際にバットマンにインスピレーションを与えたかどうかは明らかにされていないが、2014年の75周年イベントでは、メキシコ・デザイン博物館の協力によりマヤ・バットマン像が製作されている。

マヤ・バットマン像。

起源

コロンビアで発掘されたカマゾッソ像

カマソッソの種は、他のタイタンたちと同年代・同環境下で生存したとされる。その後、何らかの理由により休眠状態に入ったようだ。

歴史上のいくつかのポイントで、休眠から目覚めたカマソッソが古代マヤ文明と接触し、崇拝を受けたことがあると考えられる。マヤ人たちは、カマゾッソが再び降臨し大惨事をもたらすであろうと予言していた。

能力

飛行能力

見かけによらず、カマソッソの翼は、その巨体を支え飛行するほどの力を持つ。しかし、そのスピードや滞空能力は明らかにされていない。

参照:
Camazots – Gojipedia


タイトルとURLをコピーしました