【ザ・バース・オブ・コング/あらすじ】その2『死の轟く山』

§ VERSE
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 英語の話せる不思議な少年・アトに連れられ、イウィ族の村へやってきたアーロンたち。不思議な飲み物を飲むと、どのような仕組みかはわからないが、彼らの傷は癒えていく。リッチオはさっそく先住民の言語を解読すると、不思議な飲み物をガブ飲みしたりしてイウィ族の生活に溶け込んでゆく。

 英語を喋れるのは、マーロウから英語を習った父から教えられたからだと語るアト。しかし、一般的にイウィ族は言葉を嫌い、行動でコミュニケーションをとるという。

この人アトの父ちゃんに英語教えてた

 そんな中、先住民の飲み物を多量接種した副作用か、リッチオに幻覚がおとずれる。それは数百万年前の髑髏島の光景…髑髏島は長い間、コングの一族が暮らす楽園だった。しかし、スカルクローラーが現れてからは、島は種族間の抗争の続く地獄になってしまったのだった。

 翌日、一行はイウィ族に引き連れられ、一族の間で“死の轟く山”と呼ばれるコングの観察、そしてオスプレイに取り残されたセジュードの救出へと出かける。

 途中で立ち寄った海辺には、大航海時代の朽ちた船が打ち上げられていた。内部に入ると、壁に刻まれたエンブレムから、この船がオランダ東インド会社のものであることが判明する。すると、またリッチオに幻覚が訪れる。

 2匹のコングが、海辺で船に対峙している。それはこの艦隊が髑髏島を訪れたときの光景であった。

「コングたちは全員スカルクローラーに殺されちまったんだ。一番強い二匹を除いては。彼らは…この種の最後の2匹だった…」

 マテマビは幻覚に取り込まれそうなリッチオに、休憩したほうがいいと勧めるが、リッチオはさらなる過去の記憶を求めどんどん島の深部へと進んでいってしまう。そのとき、急に地面が盛り上がった。

 それは、地面に擬態したモンスター、サイレンジョーだった。

 全速力で逃げる途中、墜落したヘリを発見。このヘリは、父・ヒューストンたちの調査隊のもの。積み荷にはたくさんの武器が残されていた。 アトは「武器で攻撃しても助からない」と止めるが、 彼らは各自武器をとり、サイレンジョーを迎え撃つ準備をする。

 そのとき、山間にコングの叫び声が轟いた。「助かった!」「コングだ」「さあ神のおでましだ」。一行が急いで戻ると、 コングは既に去ったあとで、 顎から無残に引き裂かれたサイレンジョーの死骸が残されていた。

その3に続く。


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