パラサイト
[クローバーバース百科]

クローバー・バース
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クローバー・バース百科

パラサイト(英:Parasite)


概要

 パラサイトは、『クローバーフィールド』に登場するモンスター。クローバーに寄生しており、劇中ではクローバーから振り落とされるようにして街へ押し寄せた。

(クローバーについては以下を参照。)


詳細

  犬ぐらいの大きさで、6本の蜘蛛に似た脚を持つ。背には、かぎ爪状の脚が4本生えている。頭部には大きな顎といくつもの黒い眼がついている。深海で生活するせいか、その肌は青ざめた灰色をしている。口の周りに付着する黄色い物質は毒性と考えらているが、唾液の一種である可能性もある。

 アメリカ国防総省のコードネームでは“HSP”(Human Scale Parasite:ヒト規模寄生生物)と呼ばれる。 “検体#94P”とタグのついたパラサイトの死骸が回収されており、パラサイトの生理構造の研究において非常に重要な調査材料となっている。

 軍の記録によると、パラサイトは群れ単位で獲物を追い詰め、仕留める。何らかの方法で遠くにいる獲物の存在も突き止めることができるが、その方法は明らかになっていない。このパラサイトが、クローバーが急に地上へ現れた原因だとするものもいる。

 クローバーにはおよそ2000匹ものパラサイトが寄生している。チュウアイ石油プラットフォームの海底とみられる写真にもパラサイトが映っており、クローバーと同じ海底の出身であることはまず間違いないだろう。

チュウアイの海底写真に映り込んだパラサイト

唾液の毒性

  唾液の注入された獲物は20~40分で死亡する。原因は特定されていないが、パラサイトは高濃度の海底の蜜を血中に含んでおり、それが関係するのではないかとされている。海底の蜜とは、タグルアトの清涼飲料“Slusho!”に配合されているのと同様の物質だ。

 一説によると、水との反応により、獲物に注入された唾液が急速に変質するのだという。死の前にはめまいや眼・鼻孔からの出血などの兆候が見られる。その後、獲物は体が膨張し、胸郭が内側から破裂し、死に至る。

パラサイトの症状と咬み傷

 劇中では、マリーナ・ダイアモンドと一人の兵士がストレッチャーで隔離され、内側からの破裂により死亡している。この隔離処置は感染の恐怖が混乱を招くのを避けるためであり、唾液の毒に感染性はない。


移動

 パラサイトの動きは非常にユニークであり、壁を垂直に移動したり天井を歩いたりすることができる。その動きは蜘蛛に似ている。


参考:Parasite – Cloverpedia



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