【第67基地】メトシェラ
/『ノアの祖父』ミュンヘンの長命獣
[モンスターバース百科]

モンスター・バース
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モンスター・バース百科

メトシェラ


概要

 メトシェラは、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に登場する巨獣(タイタン)。

  • 種名:タイタヌス・メトシェラ
  • 分布:ミュンヘン / ドイツ

名前の由来

 メトシェラという名は、聖書に登場する伝説的な人物にちなんだもの。

 長寿で、969歳まで生きたとされる。 箱舟で有名なノアの祖父にあたる人物で、ノアが生まれたとき、既に187歳だった。創世記の記述から逆算をすると、メトシェラの死後すぐに大洪水が起きているため、神が彼の死を待ったのだと解釈されている。

 長寿の象徴とされ、アメリカでは樹齢4800年の巨木に同じ名前が付けられている。他、最も古い惑星や昆虫の寿命を長くするタンパク質など、様々なものの名前の由来となっている。

ノアの祖父 メトシェラ

デザイン

 映像では、ほんの一瞬しか確認することができない。四足歩行で、雄牛のような角をもつ哺乳類のような顔をしている。目は視力を持たないようで、光沢のある瞳を白濁色の濁りが覆ったようになっている。

 最大の身体的特徴は、背中に山を丸ごと乗せている点であろう。コンセプトアートによると、甲羅に覆われた背の樹木は背骨かのようにも見える。しかし、小説版では樹木は直接甲羅に生えていると記述がある。


起源

 モナークによりドイツのミュンヘン付近で発見され、その周囲に第67前哨基地が建設された。

 伝説によると、過去にミュンヘンに現れ村を一つ丸ごと滅ぼしたことがある。散々暴れた後、メトシェラは村の残骸の上に眠り込んだ。すると背の甲羅には森が育ち、そのまま山と区別がつかなくなってしまったという。


能力

 角

 頭部の巨大な角で周囲のものを破壊することができる。

 水陸両生

 亀のように海を泳ぎ、大陸から大陸へと移動する。

 カモフラージュ

 甲羅は生命を急速に成長させる力があるため、その力で背を森で隠しカモフラージュすることができる。


「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ」

 ギドラに応じ、他の巨獣と同様に覚醒した。山を崩すように地中から現れるが、よく見ると背後に背負う山はそもそも体の一部であることが分かる。

 他の巨獣たちと同様、ミュンヘン近郊の線路付近を大きな角で破壊して回った。オルカが起動すると、ベヒーモスやスキュラ、MUTOと共にボストンへ向かった。しかし移動速度が遅いためギドラの加勢には間に合わず、新たな王の誕生を目撃しその前にひれ伏した。

小説版

 映画版と際立って異なる点はない。


トリビア

  • そのとげとげとした山のような背中と、四足歩行という特徴から、よくアンギラスやバラゴンと間違われることが多い。
  • モナーク第67前哨基地に収容されていたため、1967年の映画『ゴジラの息子』との関連性が指摘されている。
  • サンディエゴのコミコンで公開された、2014年版ゴジラの頭部の原案との類似性が日本のファンにより指摘されている。

参照:
methuselah – Wikizilla
methuselah – Gojipedia


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