あのマンモスみたいなモンスターは?ガメラと共演はあるか?
ドハティ、“その他”のモンスターを語る

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 公開前からツイッターのタイムラインを賑わせ、Filmarksの初日満足度ランキングでは1位を獲得、公開3日で興行収入9億越え……快進撃を続ける『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』。注目されるのはゴジラだけでなく、キングギドラやモスラ、そして今や「ごますりクソバード」の異名を手にしたラドンなど、その他のモンスターも話題となっています。

 そんな本作ですが、劇中にはこの映画オリジナルのモンスターたちも登場。このモンスターたちの正体はいったい……?BLOODYDISGUSTINGのインタビューでドハティ監督は次のように語っています。

「(人間の腕のついた巨大なマンモス様のモンスターについて)あのモンスターには、神話と関連づけるためにベヒーモスという名前を付けました。そして、ほとんどいないオスのモンスターの一匹です。昆虫や爬虫類、そしてそれを合わせたようなモンスターが多くなりがちですが、私はなにか大きくてモフモフした、氷河期を生きてきました!という感じのクリーチャーが欲しかったんです。」

ベヒーモス(BEHEMOTH)

 「全てのモンスターに名前があり、多少のプロフィールがあります。そしてそれらの名前は、どれも古典的な神話からとったものです。」

ムートー(MUTO)

 また、前作で登場したMUTO:Massive Unidentified Terrestrial Organism (巨大未確認陸上生命体)も本作で再登場。でも、ゴジラ2014で殲滅されたんじゃないの?という問いかけには

「仲間の一匹、それか新しい個体ですね。冬眠していたメスと考えてもいいでしょう。」

 と回答。さらに、『キングコング 髑髏島の巨神』から継続して登場しているクリーチャーについてもこう明かします

「小さいこうもりのようなキャラクターを覚えていますか?群れて飛び回り、キャラクターを一人連れ去ってしまったやつです。(KOMの)終盤のシーンでは彼らが姿を現します。地球が開くと、地下の空洞からクリーチャーたちが溢れ出すというアイデアがすごく好きなんです。髑髏島系のクリーチャーたちがね。」

テラプスモーダックス(Terapusmordax)

 では、なぜ既存のものから選ばず、こんなにたくさん新しいクリーチャーを作ったのか?

「本当は東宝の古典的なクリーチャーを何匹か登場させたかったのですが、高くつくんです。みんなそれぞれ値段が決まっていてですね……大金を払って東宝のクリーチャーを使うか、それともそのお金を画面の視覚効果にかけるか、選ばなければなりませんでした。」

 ガメラとの夢の共演について聞かれるとこう答えた。

ガメラ

「そうですね……実は、ガメラは本当に大好きなんです。もちろん、ゴジラほど深くではありませんが。東宝のキャラクターではないので、権利関係の問題が絡んできますが、どうでしょうね。今の世代、なんでもあり得ますから。ほら、フランチャイズのキャラクターがかき集められたり、親会社に右に左に買い取られてますよね。だから、なんでもあり得ます。」

「(ゴジラとガメラの)闘いを見たくてたまりません。でも、今はまだゴジラにお金をかけなきゃいけないでしょうね。」

 最後の最後まで、ドハティの溢れるゴジラ愛が伝わってくるインタビューでした。ガメラとの共演はやぶさかでないようなので、いつか夢がかなう日が来るかもしれませんね。まずはKOMを繰り返し見て、ドハティの愛情のこもったVSコングを待つことにしましょう。

※各怪獣の詳細については以下から。


参照:[SPOILERS] Michael Dougherty Explains the OTHER Monsters in ‘Godzilla: King of the Monsters’ -BLOODYDISGUSTING



コメント

  1. […] 関連記事:あのマンモスみたいなモンスターは?ガメラと共演はあるか?ドハティ、&… […]

  2. […] 残念と言えば残念だったのが、そのファイナルウォーズ的に世界各地で暴れ出す怪獣が東宝怪獣シリーズに登場していたヤツではなく、全てオリジナルの怪獣だったこと。 これは怪獣の使用権があまりに高額だったためという事情もあるようなので、しょうがないなとも思うんですけどね。まあマンモスみたいな怪獣のお前誰だ感も面白かったのでOKです↓ あのマンモスみたいなモンスターは?ガメラと共演はあるか?ドハティ、&… […]

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