新作スリラー『MA』が全米で公開開始
テイラー監督「『キャリー』や『ミザリー』の系譜」

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 ブラムハウスの新作スリラー 『MA』(原題)が、本日全米で公開となった。

 酒を代わりに買ってほしいとティーンエイジャーに頼まれた、獣医助手のスー・アン。初めは気乗りしなかった彼女だが、自宅をパーティに使っていいと申し出る。条件は2つ。上の階へ行かないこと。そして、自分を“Ma”と呼ぶこと。 得体の知れない他人が日常に侵食してくる恐怖を描く。


“MA”オフィシャル・トレーラー

MA – Official Trailer

 監督は『ガール・オン・ザ・トレイン』のテイト・テイラー。Maを演じるのは、『シェイプ・オブ・ウォーター』で3度目のアカデミー助演女優賞にノミネートされたオクタヴィア・スペンサー。スペンサーは、テイラー監督の『ヘルプ~心をつなぐ物語~』にも出演、オスカーを受賞している。

日本で大流行した『アグリー・ベティ』でも、ベティ・パパのストーカーとなってしまうソーシャル・ワーカーを怪演していましたね。

日常に侵食してくる他人はお手の物。

左『アグリー・ベティ』、右『ヘルプ』のオクタヴィア・スペンサー

 テイラー監督は、BLODDYDISGUSTINGのインタビューで、こう語っている。

「MAはミザリーやキャリーの系譜なんだ。キャリーは力があって、それをプロムで爆発させた。でも、もし彼女が自分を押し殺し、豚の血まみれで家へ帰っていたら……獣医になり、動物に熱中し、そして我慢して、我慢して、心理的な虐待に対するケアをしなかったら……そんなキャリーが昔のトラウマを思い出したら、どうなるんだろう。それがやりたかったんだ。」


 日本での公開は、今のところ未定だ。



参考

Tate Taylor Says ‘Ma’ Has the DNA of ‘Carrie’ and ‘Misery’ -BLOODYDISGUSTING

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